生物学者のアメリカ暮らし。

Irish dinner

昨日はSt. Patrick's Dayでした。 アイルランド(=エメラルド諸島)にちなんで色々なものが緑色になります。「緑色を着ていないとつねられる」のはアメリカだけなのでしょうか、それとも本場もなのでしょうか。私はすっかり忘れて黄色を着ていましたがつねられることなく平和にすごせました(笑)。
今年は火曜日だったので、週末に料理/お祝い?した方が多いかと思いますが、私は昨日初めてCorned beefに挑戦。

コーンドビーフは、ブリスケット(肩ばら肉?)という牛の部位の塩漬けで、毎年3月になるとだーっと売り出されます。
1年中コーシャー(ユダヤ教の食事規定)デリでよく見かけるのは、この部分がコーシャーだから。
どれだけルールを守るかによりますが、たしか牛は下半身がコーシャーでないので、上半身の部位であるブリスケットがよく登場するのですね。
また、こちらにはReubenという人気のあるサンドイッチがあります。ライ麦かパンパーニッケルパン+コーンドビーフ+ザワークラウトの組み合わせがとても合います。

さて、ブリスケットは固い部位なので、1パウンドにつき1時間以上煮込む必要があります。
でも私は圧力鍋を持っているので時間が半分以下に短縮できました。
生のコーンドビーフ(市販)を鍋に入れ、水を2カップほど加えて、ついてきたスパイス類をのっけて高圧をかけること1時間ほど。圧が降りたらジャガイモとキャベツを投入して3分ほど加圧。
これで出来上がりです。なんて簡単♪

コーンドビーフを待っている間にIrish soda breadを焼きました(cast iron skilletを使いたかっただけとも言う)。
本場アイルランドのソーダブレッドはもっと素朴なものだそうですが、少しアメリカナイズされたレシピにしました。
でもおかずにあわせるのでレーズンは抜き、砂糖を減らして粉も全粒粉60%にしました。
バターが少ししか入らないので意外とヘルシーです。パンケーキ生地みたいなもんですね。
ビーフがリッチだったのでバターはいりませんでした。

私も彼もアイリッシュのかけらもありませんが(いや、私のホストブラザーは半分アイリッシュなはず)、アメリカのホリデーっていつもと違う料理を試してみるいい口実です。
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by hamakkoinmidwest | 2009-03-19 10:21 | 料理 | Comments(0)

私:Ph.D.をとるためアメリカに来て今はアカデミアとスタートアップの境に存在。夫:元コミットメントフォービックなアメリカ人医師兼研究者。アシスタントプロフェッサー。
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生命科学系PhDをとるため日本の大学卒業後アメリカに来て、当時MD/PhDコース中のPhDの方をやっていた彼と出会いました。彼のレジデンシーの間は国内で遠距離をしていましたが、フェローシップでこの都市に戻ってきたので、何年か一緒に住んでから結婚しました。体外受精の末恵まれた娘と3人暮らし。

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