生物学者のアメリカ暮らし。

retreat

ちょっと分野違いだったのですが、学科内のリトリートに行ってきました。
リトリートでは、普通1日から1泊でどこかちょっと自然の多いところに行き、学生やポスドク、教授が口頭での発表やポスター発表をし、皆一緒に食事をしたりパーティーをしたりします。

行くことにした理由は学科内の人たちと知り合うことでした。大スランプの一因である、「他の研究者との交流が足りない」を補うのが目的です。

そしてなるべく問題のテクニシャンと離れて過ごすこと。
行かないのかと安心していたら、前日になってやっぱり行きたいと言い出すテク。
事前登録はとっくに終わっているのに、コーディネイターに無理を行って行くことにした彼女は、迷うと困るから私に運転してほしいと言ってきました(会場は車で1時間くらいのところにあります)。

正直、二人きりで2時間も過ごすのは苦痛。回答を濁してしまいました。というか、しゃべったり一緒に過ごす時間を必要最低限にしようとしているオーラが全く伝わっていないようです。

即、違うラボにカープールする人がいないか聞いてみたところ、2席空きがあるという情報が。
一緒に行くには変わりないのですが、少なくとも二人きりにならなくて済むので、その人たちに乗せてもらうことにしました。

会場に着いてからは別行動に励んだのですが、ランチ時には他の院生やポスドクと楽しく話しているところに割り込んで来て全く話の流れと違うことを言い出したりしてました。全く空気の読めない人です。

ここまで苦手な人ってなかなか今まで出会わなかったので、自分のせいもあるのかとちょっと悩んでいたのですが、そのテクと今まで接したことがある人たちは口を揃えて「あなたのせいじゃないよ。彼女ほんとにクセがあるよね..。同じラボにいるなんてかわいそう」
と同情してくれたので、かなり救われた気持ちになりました。

そして他の研究者と多数接することで、やる気も出てきました。新しいアイディアも浮かんできました。やっぱりこれって不可欠なんですね。
要するに、研究に打ち込んで他のラボとコラボレーションしたり、もっと外に出て行けばいいのです。
それしか乗り越える手はないという結論に達しました。
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by hamakkoinmidwest | 2009-09-06 03:14 | サイエンス/キャリア

私:Ph.D.をとるためアメリカに来て今はアカデミアとスタートアップの境に存在。夫:元コミットメントフォービックなアメリカ人医師兼研究者。アシスタントプロフェッサー。
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生命科学系PhDをとるため日本の大学卒業後アメリカに来て、当時MD/PhDコース中のPhDの方をやっていた彼と出会いました。彼のレジデンシーの間は国内で遠距離をしていましたが、フェローシップでこの都市に戻ってきたので、何年か一緒に住んでから結婚しました。体外受精の末恵まれた娘と3人暮らし。

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