生物学者のアメリカ暮らし。

アメリカンスタイル

Thanksgivingの時の会話でへぇ〜と思ったことがあります。

ゲストの中にヨーロッパ人ポスドクと最近ヨーロッパの共同研究者のラボにいたアメリカ人の友達がいたので、アメリカ人の自分の売り方についての話が出ました。

自分の研究のプレゼンテーションをする時など、興奮気味に自信満々でプレゼンをするのがよいとされているアメリカと違い、ヨーロッパではかなりトーンダウンしないといけないそうです。
そのヨーロッパ人ポスドクはUKにいた時、アメリカ人ポスドクがプレゼンをすると、終わった後皆頭を振りながら(やれやれこれだからアメリカ人は、ってかんじで)部屋を出て行くとか!
それから、そのアメリカ人の友達は共同研究者に推薦状を頼んだら、自分の推薦状はアメリカではネガティブになってしまうから書けないと言われたそうです。推薦状のトーンも、アメリカだと「良い」推薦状は恥ずかしくなるほどのベタほめなのですが、ヨーロッパではそんなベタほめ推薦状を書く人は全くいないそう。

私も謙虚な日本人のつもりですが、プレゼンのスタイルなどは多分かなりアメリカンなので、インターナショナルなシチュエーションでは注意しないといけないかも。と思いました。
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by hamakkoinmidwest | 2010-12-07 01:37 | サイエンス/キャリア | Comments(2)
Commented by Alice at 2010-12-10 22:33 x
これ興味深いです。なんとなくずっと思ってました。たいしたことない内容を、ものすごく興奮気味にプレゼンするのはいつもアメリカ人です。オーストラリア人のプレゼンとか、かなり控えめだなと思ったことがあります。ヨーロッパ人が積極的にトーンダウンしているとは知らなかったです。アメリカ人のプレゼンは迫力があって眠くないので好きですが。
Commented by hamakkoinmidwest at 2010-12-11 23:46
Aliceさん
やっぱりそうなんですね。トーンダウンされたトークだと、で、どこがすごいの?って思われそうな気がしてしまいますけどね。どっちもどっちかなー。

私:Ph.D.をとるためアメリカに来て今はアカデミアとスタートアップの境に存在。夫:元コミットメントフォービックなアメリカ人医師兼研究者。アシスタントプロフェッサー。
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生命科学系PhDをとるため日本の大学卒業後アメリカに来て、当時MD/PhDコース中のPhDの方をやっていた彼と出会いました。彼のレジデンシーの間は国内で遠距離をしていましたが、フェローシップでこの都市に戻ってきたので、何年か一緒に住んでから結婚しました。体外受精の末恵まれた娘と3人暮らし。

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