生物学者のアメリカ暮らし。

トラフィックチケットの続き・初めて裁判所に行く!


この間くらったトラフィックチケット2枚のため、市のコートハウスに行ってきました。
うちの市のウェブサイトでチケット番号と名前を入力すると自分のチケットが調べられるようになっているのですが、私の場合「出頭せよ」としか書いてなくて、普通はあるらしい「オンラインで支払う」オプションはありませんでした。

例のオフィサーが言ってた「この番号に電話して取り消してもらえるか掛け合う」作戦は、電話してみて2回とも人間に繋がらず、「時間切れです」とコンピューターに言われて断念。結局電話しないままコートハウスに書類を郵送したら、電話がかかってきて(人間がいた!)結局出頭が必要なので今処理できないと言われて終わりでした。嘘つきー!

3時からということだったので時間前に到着して、金属探知機を通過、他の人も行くべき部屋の前の椅子で待っていたので、私も座って待ちました。
3時になってコートルーム#4!と呼ばれたので部屋に入って、適当なところに着席。
裁判官はしばらく来なくて、弁護士っぽい人たちが前の方に群がっていました。
警察官?(マーシャル?)が一人いて、裁判官が入室するとその人が起立!着席!と指令してきます。裁判官の隣にはアシスタントみたいな人が一人。コンピュータとレシートみたいのが出る機械を扱ってました。

言われるがままに、皆起立して着席。
しばらくの間は、群がっていた弁護士たちがまず一人一人裁判官と直接話して、多分自分たちのクライアントのケースを片付けていました。
弁護士にお金を支払った場合は自分が出頭しなくても、こうやって解決されるものと思われます。

例の警官が名前のイニシャルをAからHまで!と呼んで、そのイニシャルグループの人たちが通路に並びます。
裁判官に名前を呼ばれたら、ゲート内に入り、直接裁判官と話をします。
まず有罪と認めるなら"plead guilty" (認めないなら"plead not guitly")と言う必要があります。
ケースごとに、「これには何ドル、これには何ドル、合計何ドルになるけれど今日払えますか」と裁判官が言って、合計額をアシスタントがレシートみたいのを出して、それを受け取って支払いするだけのようでした(私はイニシャルが後の方なので、かなり待ちました)。
ほとんどマイナーな件ばかりだったけど、一人「次に来る時はジェイル行きかもしれないからね、歯ブラシ持ってきなさい」とか言われてる人も!

ジャッジが読み上げる名前のリスト中、実際に来なかった人もすごく多くて、そういうのはFTA(Failure to Appear to court)とされていました。チケットに、出頭しない場合さらに罰金が追加されて逮捕も有りとか書いてあったんですけど... ビビリの私には無理です。裁判官は「今日は270件あるから、なるべく効率よく終わらせる」と言っていましたが、実際に部屋にいたのが12人くらい。弁護士は10人くらい来たかな?で、一人平均2件くらいで弁護士が何人かの代理だったとしても、出頭しない人数がここまで多いとは思いませんでした。

さて私はというと、チケットを切られた日に保険があったことを証明する書類を見せて、ストップサインで完全停止しなかったことを認めたら、「犯罪者には見えないから、今日合計額を払えれば取り消しにします」と言われ、$97でトラフィックスクールに行かなくてもポイント無しにしてもらえました。これで保険料金が上がらないですみます!
レシートに何にいくらかかったか書いてあって、裁判所代?が30ドルくらい(xチケット2枚)、それにオフィサーのトレーニング料、施設のメンテナンス費用、DV被害者のサポート料、とかが加算されてました。合計$97でも、そういうことに使うならいいやって感じです(笑
うちの市が経済難なのは分かってるので...。それに、$150~200くらい覚悟してたので思ったより安く済みました。

良い社会勉強になりました(- -; これからまた気をつけないと!
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by hamakkoinmidwest | 2011-09-12 07:23 | アメリカ生活

私:Ph.D.をとるためアメリカに来て今はアカデミアとスタートアップの境に存在。夫:元コミットメントフォービックなアメリカ人医師兼研究者。アシスタントプロフェッサー。
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生命科学系PhDをとるため日本の大学卒業後アメリカに来て、当時MD/PhDコース中のPhDの方をやっていた彼と出会いました。彼のレジデンシーの間は国内で遠距離をしていましたが、フェローシップでこの都市に戻ってきたので、何年か一緒に住んでから結婚しました。体外受精の末恵まれた娘と3人暮らし。

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