私:Ph.D.をとるためアメリカに来て、今はポスドク中。 彼:元コミットメントフォービックなアメリカ人医師兼研究者。週一でクリニックをしながらポスドク中。


by hamakkoinmidwest

ホストマザーとの出会い

私がホストマザーと出会ったのは、日本の大学にいるときでした。大学院留学を夢見ていたのに英語がうまく喋れなかった私。1ヶ月のアメリカ語学留学をしたり、某英会話学校に行ったりしてみましたが全く効果がありませんでした。大学の必修の英語がすごくつまらなかったのもあり、行き詰まっていました。そんなとき、ホストマザーの教えていたクラスをとることになりました。土曜日の朝9時ということもあり少人数のクラスだったこともよかったですが、彼女のスタイルは他のクラスと全く違い、クラスで青山にブランチに出かけたりして楽しいクラスでした。私が留学がしたいというと、留学フェアに一緒に行ってくれたり、とても協力的でした。彼女は55歳くらいで退職し、当時のパートナー(現夫)と退職生活を送ることにしたのですが、私が大学院に受かる自信がないというと、1年間英語を磨くためにホームステイしないか、と招待してくれたのです。

実際最初にアプライした年は大学院にはどこも受からなかったため、院浪人が決定。せっかく招待してもらったので、こんなにいいチャンスはないと、ホームステイすることに決めました。

私のホームステイが始まる前にホストマザーとホストファザーが婚約し、私が住み始めてすぐ結婚式がありました。ホストマザーには私の実の兄と同じ歳の息子がいて、同じ家にルームメイトと共に住んでいたので、5人家族のようなかんじでした。

最初のうちは家族が喋っていることが理解できなくて、ディナーテーブルでも黙っていたし、何回も挫折しそうになりましたが、日本語を禁止したおかげで語学センスのない割には早く上達できたように思います。私のホストファミリー、特にホストマザーのサポートのおかげで、アメリカ文化にも早く馴染めたし、院の最初の2年間の凄まじい量のクラスとテストもなんとか乗り切ることができました。ホストマザーと出会っていなかったら、私は現在アメリカ大学院留学できていたかわかりません。

今ではもう家族同然。ホストマザーはよく「娘がね、どうしたこうしたで」とか他の人に言いますが、それは私のことです(笑)。

ホストマザーと出会えてよかった、と心から思います。
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by hamakkoinmidwest | 2008-07-18 09:01 | アメリカ生活