私:Ph.D.をとるためアメリカに来て、今はポスドク中。 彼:元コミットメントフォービックなアメリカ人医師兼研究者。週一でクリニックをしながらポスドク中。


by hamakkoinmidwest

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本の方のキャラ紹介です。

クレア・ビーチャム
1918年10月20日生まれ(第1巻では27歳)
髪:茶色&手に負えない巻き毛
目の色:ウィスキー色
身長:168cm

クレア・エリザベス・ビーチャム(・ランダル/フレイザー)家族歴
父親 ヘンリー・モンゴメリー・ビーチャム 
母親 ジュリア・モリストン・ビーチャム
二人ともクレアが幼い時に交通事故で死亡、叔父さんであるクウェンティン・ランバート・ビーチャムに引き取られる。クレアがボーディングスクールに入るのを断固拒否したため、考古学者である叔父が仕方なく仕事に連れて行く。そのためクレアは世界中を旅してまわり、電気や水道がないところでも逞しく生きていけるようになった。18歳の時にフランク・ランダルと出会い、結婚。第二次世界大戦中コンバットナースになる。 フランクには、自分の使命が分かっているとは羨ましいと言われる。2度目のハネムーン中に18世紀スコットランドにタイムトリップし、ジェイミー・フレイザーと結婚することになる。
ビーチャム姓はフランス語読みするとボーションで、後で重要になりそうな予感(8巻までいって示唆はされてるけど明らかになっていない点)

ジェイミー・フレイザー
1721年5月1日生まれ(第1巻では23歳)
髪:赤毛、緩いウェーブ
目の色:深い青
身長:193cm

ジェームス(ジェイミー)・アレクサンダー・マルコム・マッケンジー・フレイザーの家族歴
父親 ブライアン・フレイザー
母親 エレン・マッケンジー・フレイザー
母親はジェイミーが8歳の時死産してそれが原因で死亡。兄ウィリアムは父を継いでlaird(地主みたいなもの。ラリブロクは小さめのエステートで、住民はlairdに税金を払い、lairdは住民を守る)になる予定だったが、11歳の時天然痘で死亡したため、その責任はジェイミーに移る。父親は18歳の時にジェイミーが死んだと思いそのショックから脳梗塞を起こし死亡。ジェイミーは英国軍からお尋ね者として賞金が積まれていたため実家に帰れず、姉ジャネット(ジェニー)フレイザーとその夫が面倒を見ていた。ジェニーはジェイミーの親友イアン・マリーと結婚、第一子をジェイミーと名付ける。
母エレンはドゥーガル、コラム、ジョカスタ・マッケンジーの妹。家族はエレンの結婚相手を決めており、ブライアンとの結婚に反対した(ブライアンは正式なレヴィットのフレイザーではなく、城のメイドとの間にできた子供)。そのためブライアンとエレンは駆け落ちし、妊娠するまで家族から隠れてから正式に結婚(家族が認めざるを得なくなったので)。このジェイミーの両親の話は、アウトランダーシリーズ最終巻が終わってから別に本が出る予定らしいです。

かなりネタバレ情報書きたくなりましたがここで止めておきます。
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by hamakkoinmidwest | 2014-10-19 02:24 | Outlander(Starz)
第1話で説明があったように、Sassenach*(= Outlander, よそ者、英国人)は比較的良くない意味で使われる言葉なのですが、ジェイミーがクレアをSassenachと呼ぶ時は別です。 
*発音はサムの真似をしてください 

結婚後はそれに加え他のendearments(ダーリン、ベイビー、ハニーなど)も出てきます。

ウェディングエピソードで出て来るのがこれ。
Mo nighean donn (モ ニアン ダウン)= my brown haired lass 茶色の(髪の)女、って日本語に訳すと突如雰囲気なくなりますねw 
↑ちなみに髪の色がニックネームになるケースが2巻目以降の本に何回か出てきます。donn(ダウン)は茶色、ruadh(ロイ)は赤、dubh(ドゥー)は黒です。

Mo chridhe (モ クリー) my heart
Mo ghràdh (モ グラーィ) my dear, darling

Speak Outlander/アウトランダーを喋ろう シリーズで、サム・ヒューアンがゲール語で Tha Gaol Agam Ort (ハ グール アクモシュト)愛してる と言うビデオはこちら

ガレックとスコットランド訛りは置いておいて、キャストが素で喋っているのが聴きたい方は、いくつかお薦めがあります。
SDCCパネルインタビュー (2014年7月)最初の方でサムが”mo ghràdh”を言わされてます。
92Yスクリーニングインタビュー(NYC, 2014年7月) どのようにTV化が実現されたか、ラブシーン裏話、撮影中のサムの恥ずかしいアクシデント、トバイアスの縞々ソックス等。ダイアナの尻コメント&ハイファイブもこのビデオ中に出てきます。

Slàinte Mhath! (スランジェ バー) 乾杯!
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by hamakkoinmidwest | 2014-10-08 11:43 | Outlander(Starz)
第8話で子供版ロジャーが突然出て来たので、本を読んでいない人にはなぜウェイクフィールド牧師にめっちゃかわいい子供がいるのか&なぜ出て来たのか不明だと思いますが、ネタバレでよければ説明します。





本を読んでなくてネタバレを避けたい場合はここでストップしてください。








いいですかーー





















ウェイクフィールド牧師は、歴史オタクでクレアの夫フランク・ランダルの良い友達ですが、Roger Jeremiah MacKenzie Wakefield(ロジャー)の大叔父でもあります。ロジャーの父親Jeremiahは第二次世界大戦でスピットファイア戦闘機のパイロットで、フランクがMI6で視察ミッションに送り出したパイロットの一人です。父親はミッションの途中に行方不明(←後で重要なサイドストーリーに!)になり、母親はロンドン大空爆(The Blitz)の際ロジャーを守って亡くなり、ロジャーは孤児になります。大叔父であるウェイクフィールド牧師がロジャーを引き取ることになり、ロジャーは牧師と家政婦のグレアムさんに育てられ、ウェイクフィールド姓を名乗りますが、歴史オタクである牧師はロジャーの先祖を忘れるなと、ロジャーにマッケンジー家系図等を託します。大人になったロジャーは若くしてオックスフォード大学の歴史学教授になり、フランクの死後、クレアと娘ブリアナが訪ねて来た時にジェイミーが命がけで守ろうとしたラリブロクの男達が結局助かったのかどうかを調べます。ネタバレはここで止めておきますが、将来的にとても重要なキャラクターです。シーズン2でブリアナとロジャーが誰にキャストされるかが期待されてるところです。
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by hamakkoinmidwest | 2014-10-05 09:31 | Outlander(Starz)
スコットランドが舞台のアウトランダーでは、アメリカ英語を喋る人間にとってはなんじゃそらという言葉遣いが沢山出てきます。キツい訛りだと英国人からしても分かりにくいらしいですが(第6話で、英国人がドゥーガルの訛りをバカにするシーンがあったそうですね)。

良く出てくる表現を少し紹介しますと、

lass / lassie = girl, woman = 女の子/女
lad / laddie = boy, guy =男の子/男
bairn/bairnie = child, baby = 子供、小さい子、赤ちゃん
wee = little = ちっちゃい、ちょっと
*ここで本業にちょっと戻りますと、分裂酵母にWee1という名前のキナーゼがあり、WEE1遺伝子に変異があると細胞のサイズが小さくなります。エジンバラ大学(スコットランド)のポールナース教授により発見されたのでスコットランド方言からとったギャグ名なのです。昔から知っていた遺伝子/酵素名なのですが、実はスコットランド訛りにどっぷり浸るまでその命名の可愛さに気づきませんでしたw

ken = know
e.g.
I dinna ken = I don't know = 知らない。
Ye ken? = You know? = でしょ?

dinna fash yerself = don't be annoyed, don't be frustrated, don't worry = 大丈夫(意訳)

Och = Oh
aye = yes
e. g. Och, aye. = Oh, yeah.
nae = no
e.g. Nae bother = don't bother = 気にするな
Nae doot = no doubt = 間違いない
verra = very
auld = old
bonnie = pretty, beautiful = 美しい
e.g. Bonnie wee lad = pretty little boy = 可愛い男の子

クレアとジェイミーが結婚するとゲール語の愛称が増えます。それらは次回にでも。
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by hamakkoinmidwest | 2014-10-03 23:59 | Outlander(Starz)