私:Ph.D.をとるためアメリカに来て、今はポスドク中。 彼:元コミットメントフォービックなアメリカ人医師兼研究者。週一でクリニックをしながらポスドク中。


by hamakkoinmidwest
アウトランダー、シーズン2の撮影が始まったそうですが、どうやらフランスのシーンから撮ってるっぽいです。本みたいに回想シーンとして出るのか、それともシーズン1から時間が引き続きになるのかがまだ明らかにされてないのですが、どうなんでしょうね!?
キャストはかなり決まったとの話ですが、相当hush-hushで、先日やっとBoutonの写真がエグゼクティブプロデューサーのMarilからファン層にご褒美(?)として公開されたくらいです。確かテリア雑種という設定なのでイメージピッタリかも。Boutonとは、L'Hopital Des Angesでボランティアしてた時に出会ったMother Hildegarde の犬です。本では、腫瘍や隠れた傷をかぎ出すことのできるヘルパー犬として描かれています。
次のシーズンも楽しみですね〜
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# by hamakkoinmidwest | 2015-05-10 04:17 | Outlander(Starz)

結局、クリニックからは採卵の次の日に9個受精したという報告があっただけで移植の日まで何個残ったかとかグレードは教えてもらえませんでした。どうやらうちのクリニックは、グレード等はREに会わないと教えてもらえないっぽいです。
採卵2日後に、明日移植の可能性があるけど、明日の朝まで分からないから用意はしておいてくださいと言う電話があり、移植当日朝早くに「移植は今日です」という電話がありました。この時点で何個残ってるかはわからず、5日移植じゃないってことはあんまり育ちよくないのかな〜と半泣きになりながら指導された通り朝9時半にトイレに行き膀胱を空にし、その後ずっと水をチビチビと飲み続けました(運良くその時間ラボミーティングがあったので水が飲めました。ラボ内だと飲食できないので。。)

ハラハラしながら膀胱マックスになりつつアポイントメントへ。控え室で着替え、ヘアカバーとブーティーを夫婦で装着。その時、今日って婚約記念日じゃない?と二人で気づきました。良い日にちに違いないと自分たちに言い聞かせました。その後,かかりつけのREに胚の説明を受けました。このクリニックの方針では、5日目に移植するには3日目にblastocystまで行きそうな胚5個以上があること、となっていて、私たちの場合2個か頑張っても多分4個だったので3日目の移植になったという説明でした。私のRE、美人で40代前半(くらいに見える)なんですが、まぶしいスマイルで「ゴージャスな胚よ!培養技術が上がったとはいっても子宮内の方が育ちやすいから。」とキラキラしながら念をおしてくれました。

私たちには、2個良い目グレードがあるのでその2つを移植するか、もう一つグレードが下なのを加えて3個移植するかの選択がありました。あまり迷わずに2個を選択。成功しないのはガックリですが双子はなるべく避けたいのと、そのあと1つが5日目まで育って凍結できる可能性があるので。。2つ移植して三つ子の人とか知ってるし。。。まぁ私たちの年齢と胚のグレードを考えるとそれはなさそうですが。

書類にサインし、オペ室へ。膀胱マックス+です。なのに超音波のプローブで膀胱が押されるという拷問。REがcatheterを入れて「一番いい位置」に固定して、ラボから胚が送られて来て両方ぺぺっとcatheterの先から出て来る所が超音波で見えました。その瞬間の超音波写真くれましたw
その後ベッドごと控え室に戻され、15分ほどそのまま休憩、それからやっとトイレに行かせてもらえました。膀胱破裂するかと思った。。。
その日は、仕事に戻ってもコンピューター上の仕事しかなかったので多分大丈夫だとは思うのですが、ディスチャージしたナースが「今日はカウチポテトになってもらうわ!」というのでおとなしく家に帰ってカウチポテトになることに。検査はトランスファーから2週間後です。
移植しなかった分の胚の状況は4日後に電話しますと言われたのですが、3日後にかかって来て2個凍結できたというニュースだけもらいました。凍結する胚はゼロかもしれないと覚悟していたのでblastocystまで行ったのが2個あって、ちょっと元気が出ました。もー、不妊治療ってこの気持ちのローラーコースターと忍耐とですり切れそうになりますね。
これから解放される日がくるんだろうか。。
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# by hamakkoinmidwest | 2015-05-10 04:15 | アメリカで不妊治療
エピソード13で、私の現在のブログテーマである不妊とアウトランダーをつなぐ例のシーンが出てきます(無理に繋げなくても。。)

作者ダイアナ自信は妊娠に何の問題もなかった人(子供3人、2年おきくらい)だと思うのですが、ヒロインは違うんですね〜

クレアがフランクと結婚したのが19歳の時。テレビには出て来なかったのですが、本ではクレアが子供ロジャー(大叔父であるウェイクフィールド牧師の養子)に会った後、フランクに養子の可能性を示唆しますが、フランクは「自分の子供でないと、君を取られる気がする」と言って養子に反対。
これ後で重要になってくるところですよね〜〜〜(本を読んでない方はネタバレなのでこの辺でやめましょう!)
その代わり、サムとカトリナの美しい写真撮影のリンクをお届けします。

美しいですね〜??









本読んでない方はネタバレになりますよ〜







いいですかー











読み進めて行くと、フランクが男性不妊であることが分かります。でも、クレアにも何かしら問題があると思われ、クレアはフランスに逃げている時一度妊娠しますが、妊娠後期になってから流産し、本人も死にかけます。死産した子はFaithという女の子でした。
その後、カロデンの戦いの直前にジェイミーに無理矢理未来に送り返されるのですが、その理由が妊娠していたから。読み進めると、ハイリスクな妊娠出産だったことが分かります(お腹に傷があることから、帝王切開だと思われます)。18世紀に産んでたら死んでたと思うという台詞がどこかにありますね。

そして、娘のブリアナは第一子は一度で妊娠しますが、第二子の妊娠には時間がかかり、今で言うと二人目不妊でした。

ブリアナの従弟、イアン(ジェニーとイアンの息子)は最初結婚した時、ネイティブアメリカンの妻がすぐ妊娠したけれど流産してしまい、それ以降は流産続きで結婚を解消させられたという設定です(多分彼女がRh-だという医学的説明付き)。

比較的マイナーキャラでいうとMrs. Bug(ハウスキーパー)は流産ばかりして結局子供には恵まれなかったという設定です。
こんなかんじで、あとはものすごく子供のできやすいキャラが沢山ですが、比率的に合ってるかな?
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# by hamakkoinmidwest | 2015-05-04 04:55 | Outlander(Starz)

IVFオリエンテーション

ちょっと時間をさかのぼって、オリエンテーションの話です。

IVFをするには、教育目的のオリエンテーションに参加することがほぼ義務づけられています。私たちのREは、私の夫が医師兼研究者であることと私が研究者であることで、出なくてもオッケーと言ってくれたのですが、きっと知らない事もあるに違いない!と出席することにしました。平日だし4時間もあるのですが、夫はグランドラウンドをサボって一緒に出席しました。

知らなかった事#1
採卵の頃には、通常クルミ大である卵巣がオレンジか小さめのグレープフルーツくらいのサイズになる(もちろん個人差はあります)

これは驚愕の事実。そんなもんが二つも。。どこに納まるんだよ!と思いましたが実際体験しましたよ〜。
採卵近くにはかなりパンパンな感じになりいつもよりゆるめのジーンズでも苦しかったですね。家に帰ったらソッコーでパジャマボトムに着替えてました。

知らなかった事#2
採卵の時は香水つけちゃいけない

香料は、体内では卵子が出会わないものなので考えてみればなるほどです。実際に科学的なデータがあると言っていました。ワキに塗る制汗剤は大丈夫と言ってましたが。私は前夜にシャワーして、シャンプーは普通の使いましたが石けんは無香料を使いました。気を使い過ぎかもですが。保湿クリームとかは元々無香料を使っているので心配無し、でもヘアスタイリングは保湿クリームで代用しました。
夫はオペ室には入らないのに、君の為に今日は何もつけない!といって制汗剤無しで一日過ごしてましたw 制汗剤は良いって言ってたじゃん。。

その他、注射の仕方は習ったのですが、私が自分で打ったのは3回くらいであとは全部夫でした。
トリガーはhCG 10kユニットだったのですが、初の筋肉注射です。
ナースが、あなた小柄だから1.5インチ(3.81cm)針は長過ぎるわよ。1インチのあげるからといって、くれたのが22ゲージの針。確かhCG用は23ゲージだった気がするので結局1.5インチの方を使ってもらいました(.5インチ残して刺す)。
しかーし。プロジェステロンはオイル状で吸いにくいので針も太いんですねー。。吸い出す用が21ゲージ、注射用が22ゲージです。このオイルってなぜかごま油らしいですよ。
1回目のprogesterone in oil(PIO)注射は意識がないうちに採卵の後やってもらったのですが、家でやったら痛かったのでインターネットで痛みを減らすコツを調べると、
1)PIOは事前に温める(これは既にやってました)
2)注射箇所をキンキンに冷やして麻痺させる 
3)注射が終わったら、注射箇所を温めて、なるべく動かす。

これを実施してみました。

、、でもやっぱり痛い。腿に打った時は次の日とその次の日くらいびっこ引きました。最低2週間は続くので、慣れるといいんですけど。。
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# by hamakkoinmidwest | 2015-05-04 04:08 | アメリカで不妊治療

アメリカでIVF:採卵の日

Follistim開始から8日目、血液検査と超音波の結果が出て、明日も来てくださいと言われ、9日目にも血液検査と超音波検査に行きました。その結果、その日は最後のFollistim + Menopur + Lupronを注射して、次の日はトリガー(hCG筋肉注射)、その次の日は注射なし、でトリガーから36時間で採卵しますというお知らせでした。当日は香りのするものはつけないように、とかコンタクトじゃなくて眼鏡とかジュエリーはウェディングリングのみとか色々と電話で長い説明を受けました。いよいよだ〜〜!と夫と二人で緊張&興奮。

Egg retrievalの一日はこんなかんじでした。時間ははっきり覚えてないので大体です。

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7:45am クリニックに到着。

7:55am 呼ばれる。体重を測った後、夫と一緒にリカバリールームに入る。靴下以外全部脱いで患者スタイルに着替え。ヘアキャップ&ブーティー(足)も装着。ナースが一通り説明。血圧をはかったり心拍測るやつをつなげる。吐き気を抑える薬と少量の水を「ご褒美」にもらう(昨夜9時以降水飲んでないので)。

8:15am 麻酔科医が入ってくる。麻酔ラインを入れる(手の甲バシバシ叩いても良い血管が見つからなかったらしく、肘の内側の静脈から)。夫が医師と分かり薬の説明をもっと深くし出す麻酔科医。Propofol(ちなみにマイケルジャクソンの死因)他、何種類か薬を使うらしい。よくわからないのでスルー。生理食塩水ドリップ。

8:20am かかりつけのREと若いフェローが入ってくる。採卵のプロセスを説明される。左の卵巣が変な所にあるんですが採れますか?と聞くと大丈夫。ぐりぐり押してなんとかして採る、と念を押される。エストラジオールのレベルがすごく高くはないけど安心できる値でもない(トリガー前日の血液検査で>2800pg/ml)のでOHSSに気をつけるようにと言われる。

8:30am ナース再び。膀胱を空にするため生理食塩水ごとトイレに行く。出て来たらベッドはオペ室に移ってるので、部屋に戻るのはハビーとグッドラックのキスが目的と言われる。夫とキス&ハグしてからオペ室へ。

8:35am オペ室に入るとスタッフがたくさん。オリエンテーションの時の年配ナースがいて安心。あとは完全に意識不明w

30分くらいで終わると言われていて、意識が戻ったのが1時頃(らしい)。かなりグロッギーな中オレンジジュースとグラハムクラッカーをもらって食べる。
意識不明なときによくニターっとしていたらしい。なんか恥ずかしいw

最後に尿が出るのを確認、とまたトイレにいかされ、その後着替えてディスチャージ。

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家に帰った後もかなり眠気があり、しばらく昼寝しました。寝ぼけながら、夫がキッチンで何かしてるなーと思ったらランチを作ってくれていました。クリニックでは水分を沢山採るようにとしか言われなかったけど、不妊ブロガーの間で高タンパク質がいいと言われているのでチーズトーストとゆで卵。ありがたく食べましたよ〜

follicles(卵胞)は18個くらいだったけど、13個採れたということです。やっぱり左の卵巣がすんごい変な所にあるらしくて、いろんな位置に動かされてすごい力で押されたらしいです。意識がなくてよかった。。。

これまでの注射の針の数を数えたら35回、プラス採血5回。
皮下注射はまだマシだったけどこれからしばらくプロジェステロン筋肉注射です〜(T_T
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# by hamakkoinmidwest | 2015-04-29 10:32 | アメリカで不妊治療