生物学者のアメリカ暮らし。

コミットメントフォビア

コミットメントフォ(ー)ビアというのは、コミット(適当な和訳が浮かばなくてすみません)することに対して恐怖症ということ。私のクラスメイトの一人は女の子ですが、コミットメントフォービックでした。付き合っていた男(私の元ルームメイト)は彼女に何回かひどく捨てられ、そのうちの1回は一緒に住むことになったのにすぐ出て行く、というのをやられてました。でも奴はあきらめなかったので、その努力が報われ今は彼女は「恐怖症は克服した」と言っています。今は違う州で一緒に住んでいます。

コミットメントフォービックの人は、特に結婚(最大のコミットメント)を恐れていて、恋人との距離が近づく度に怖くなり、遠ざけたくなるそうです。何のこっちゃ。
付き合っている側としてはとても迷惑です。

過去に何度か大げんかをして、だんだん分かってきました。コミットできない男はあきらめた方がいいというのが一般常識なのですが、私は今すぐ結婚したいという訳でもないし、彼がいい、という気持ちはあるし、私は自分の時間の無駄遣いをしてるのだろうか?という疑問は完全に消えないものの、3年付き合ってきました。

でも私たちは彼の恐れていた「シリアスな関係」を確立し、さらに2年間の「多分うまくいかない遠距離恋愛」を無事乗り越えることができたので、希望がない訳ではないと思うのです。

彼の過去のトラウマもあるし(とはいっても、元彼女はきっとこれに疲れて別れたんでは、と今では思っていますが)ゆっくり進めばいいじゃないかと思っているんです。一緒に住むことで恐怖感を克服して私とずっと一緒にいたいと思ってくれるように、がんばってみるつもりです。066.gif
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# by hamakkoinmidwest | 2008-05-17 10:33 | 国際恋愛 | Comments(7)

引っ越しまでの道のり

私はこの都市に来て既に2回引っ越しています。
でも、片割れが遠くにいるのに私だけで2人で住むところを探すのは初めてのことで、彼が大型犬を飼っていることもありかなり苦労しました。

アメリカでアパート探しと言えばCraigslist。今回私たちが狙っていたのはアパートではなく、庭付き一軒家です。(主に犬のために。)
私のいる小規模都市では2ベッドルームの家でも1000ドル以下で借りることができます。650なんてのもあったけど....それはさすがにghettoだったのでやめました。

喧嘩したおかげでどこにするか決めるのも一苦労だったのですが、やっとアプリケーションまでたどり着きました。

家のオーナーが大家さん(良い人そう)なので、アプリケーションフォームも手作りっぽいものでメールで送るだけで良いと言われたので、普通のアパートのより簡単♪と思ったのはつかの間。せかすとまた機嫌悪くするよなぁーと思い、向こうが「送ったよ」と言ってくるのを待っていたのですが、何しろ私がそろそろ引っ越さなきゃいけないので、大家さんから「彼氏忙しいと思うけどフォームそろそろ送れるかな?」というメールがきてさすがに

「ねー。アプリケーションフォームの事だけど」

というと、

「あ、忘れてた」

.........

忘れるな!!!(わざと?)

これは彼の最後の悪あがきなのでしょうか。

とりあえずフォームは無理矢理ゲットしたのであとはオーナーが彼氏のセキュリティーチェックをし、リースにサインするというハードルが残っております。

自分一人のアパート探すより10倍くらい疲れる...。
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# by hamakkoinmidwest | 2008-05-16 09:39 | 同じ屋根の下 | Comments(2)

解説

私が彼に出会った時、彼は3年間付き合っていた彼女に振られたばかりでした。出会った時は恋愛対象外だったのに、いつの間にか惹かれている自分がいました。
2年くらい経ってもまだ傷が癒えてなかった彼は、付き合う当初「お試しで2,3ヶ月付き合ってみて、ダメだったらやめる」ということを言っていました。彼が遠くへ行ってしまう1年前のことで、タイミングが悪いのも分かっていたので、そういうお試し期間が始まり、、


そして付き合ってから1年経ち、遠距離を始めるときも、うまくいくか分からないけど一応試してみるというわけで、遠距離も始まりました。振り返ってみると、いつもそうやって「うまく行かなかった場合のプランB」を作っていたんだな、と思います。

1年くらい前に彼の方が、一緒に住むかもしれない可能性をちらつかせてきました。一緒に住む時、、という話も何度もしてきました。なので私はその気になっていつも遠距離が終わったら一緒に住める、と楽しみにしてきました。

でも、彼が帰ってくる日が近くなるにつれて、彼が怖がっているのが分かりました。だんだん否定的なトーンになり、やっぱり間違いじゃないかとか、急ぎすぎてるとか言い出しました。何度も話し合いをしては、でもやっぱりやってみようという結論になったのに、またぶり返す。私はこれに結構疲れてきました。

私の方が先に引っ越さなければならないため、もう借りる家を何軒かピックした後になってやめようって言われても、もう遅かったのです。私は、付き合い始めの時や、遠距離の始めのように、結局やってみたら続くだろうと思っているのですが。。。ただ、彼は何かバックアップがないと不安。というわけで、長時間に渡る壮絶な(?)バトルの末、「うまく行かなかったら私がルームメイトを探す」、という条件付きでスタートすることになりました(相変わらず感じの悪い始まり方。)

アメリカでは同棲してから結婚というのは結構普通なのですが、彼の出身地(南部)では未だにタブー。同棲は結婚への第一歩だと思う(と思ってくれるのは良いことなのですが)彼は、やっぱり直前になってビビってしまったようです。

彼は最近「将来自分がいい夫になれるか分からないのが怖い」と言いました。とりあえず私は今すぐに結婚したいというわけでもないので、結婚のことは後で考えればいいんじゃないと言いましたが、君の時間を無駄にしてるとしたらどうするのとか言われました。そういうことって彼氏自身が言ってくることじゃないんじゃ、、。

そんな訳で、人生の悩み中です。このブログは主に私の愚痴になってしまうかもしれませんが、どうぞ温かい目で見てやってください。
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# by hamakkoinmidwest | 2008-05-15 10:52 | 自己紹介 | Comments(4)

ブログ、開始

まずは自己紹介。


20代後半(ギリギリ)、♀
日本の大学卒業後、アメリカの大学院にて博士号を獲得すべく努力中。


30代前半、アメリカ人。医者(の卵)
この夏レジデンシーを終了して帰ってくる。

付き合い出したのは3年前で、うち2年は遠距離。でも彼が帰ってくることになり一緒に住むことになりました。
はたしてどうなることやら。。
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# by hamakkoinmidwest | 2008-05-15 03:02 | 自己紹介 | Comments(0)

私:Ph.D.をとるためアメリカに来て今はアカデミアとスタートアップの境に存在。夫:元コミットメントフォービックなアメリカ人医師兼研究者。アシスタントプロフェッサー。
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生命科学系PhDをとるため日本の大学卒業後アメリカに来て、当時MD/PhDコース中のPhDの方をやっていた彼と出会いました。彼のレジデンシーの間は国内で遠距離をしていましたが、フェローシップでこの都市に戻ってきたので、何年か一緒に住んでから結婚しました。体外受精の末恵まれた娘と3人暮らし。

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