私:Ph.D.をとるためアメリカに来て、今はポスドク中。 彼:元コミットメントフォービックなアメリカ人医師兼研究者。週一でクリニックをしながらポスドク中。


by hamakkoinmidwest

St. Patrick's Day

今日はSt. Patrick's Dayでした。アイリッシュのお祭りですが、アメリカでも結構な騒ぎになります。
うちの都市でも何カ所かでパレードがあったり、アイリッシュパブは朝から混雑するみたいです。
アイリッシュ=酒に強いという典型があるからなのでしょうかね...。
この日に緑色を着ていないとアイルランド系の血が入ってる人につねられます(もちろんつねらない人もいるでしょうが)。

以前にも書きましたがアメリカ人は「コーンド(塩漬け)ビーフとキャベツ」とアイリッシュソーダブレッドを食べギネスビールを飲んだりするのですが、アイルランド人に言わせると間違ってるらしいです。日本のクリスマスチキンみたいなもんですかね(笑

コーンドビーフと言っても、缶詰の「コーンビーフ」とは違って、スパイスと塩にじっくり一週間くらい漬け込んだ牛ブリスケット(という部位)を柔らかくなるまで加熱したものです。ちゃんと作れば美味しいのですが時間がかかるので、今年は豚のビール煮込みとコルカノンを作りました。肉がメインなのでベーコンは省き、色の濃い野菜アップの為キャベツにプラスしてケールを使いました。
うちでサンクスギビングをホストした時にアイルランド人の知人に作ってもらったことがあるので、そのイメージで(ってもう忘れかけてますが)。
結構美味しくできました。
いつもイベントを口実に色々作っているのですが、今年は時間がないのでひな祭りっぽいものもしなかったしパイの日(3.14)にパイも作らなかったし、ダメダメです。あ、でも節分は恵方巻きも作ってちゃんとやりました!(笑

次はイースターですが、ウェディング直前でそれどころではなさそうです...。
イースターのパンとかお菓子って美味しいのが多いのですがねぇ〜〜
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by hamakkoinmidwest | 2012-03-18 10:15 | 料理

Thanksgiving Dinner recap

これでもかというほどダラダラしております、Thanksgiving休暇です。

木曜日のディナーは成功でした!
ターキーは結局dry briningにしましたが、来年焼くとしたら上半身?と脚を切り離す、2分割焼きにしようかなと思っています。
というのも、ターキーの胸肉は150°Fで焼き上がりますが、もも肉は165°Fまで加熱しないとだめ。もも肉の方が当然火が通るのが遅いので、もも肉が完全に加熱される頃には胸肉がどうしてもパサ付いてしまいます。
そこで、バラバラに解体してから焼くレシピも増えて来たのですが、それだとあのロースト丸ごと一羽!っていう迫力が出ないのですよねー。その点2分割だと焼いた後アセンブリできるので見た目がごまかせるそうな。

ま、ゲストの皆さんが美味しいと言ってくれたので、いいことにしましょう!

サイドディッシュもデザートもどれも美味でした♪

昨日恐る恐る体重計に乗ってみたら、1lb増で済んでました。ほ〜〜〜。

Thanksgivingが終わるとクッキー&キャンディーの季節です!(また太る)
遠くにいるファミリーや引っ越してしまった友達に手作りクッキーやキャンディーを送る予定です。今年は何を作ろう?
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by hamakkoinmidwest | 2010-11-29 04:52 | 料理

Thanksgiving

今年のThanksgivingは、うちでやることに決定!

Thanksgiving孤児になりそうな知り合いを誘い、料理好き&食べ物好き仲間の友達が今年は実家に帰らない(代わりにお父さんがやってくる)とのことなので、お父さんごとリクルート。
私とその友達が計画しているメニューはこんなんです。

ローストターキーとグレイビー
手作りテーブルロール(パン)
スタッフィング(七面鳥の中に詰めないのでドレッシングともいいますが...)
クランベリーソース(手作りと、缶詰スライス両方)
ベーコン芽キャベツ
スイートポテトのサイドディッシュ(友達が作るので何になるのか分からないのですが、私の苦手な、マシュマロののっかったスイートポテトキャセロールではないそうです(笑) だって甘すぎるんですもの〜)

で、

彼がマッシュポテトとグリーンビーンキャセロール(缶詰で作るやつです... 許可しました(笑))を作ることになっています。

デザートにはアップルパイとパンプキンパイ。

それで今最高に迷っているのが、ターキーのブライニングについてです。

ブライニング(brining)というのは、塩水に肉を漬けることにより細胞内のタンパク質同士がバラバラになるので、細胞内の分子濃度が上がり、その分細胞内が外部の水分を吸収するというテクニックで、脂肪の少ない肉をパサつかないようにするのによいのですが、塩水が入る分ターキーの風味が薄まるのが欠点。
去年、LA Timesに載った「ドライブライニング」(単に塩をして数日置くだけ)ではその心配がなしということで昨年とても流行ったのですが、普通のブライニングにしようかドライブライニングにしようか迷っているのです。

普通のスーパーで売っている冷凍のターキーには既に塩化ナトリウムとリン酸ナトリウムが注入されているのでそのままでも比較的水気はある(でも風味は薄い)のですが、今回近所のお肉屋さんで生のターキーを注文したので、パサついたらどうしよう!と少々緊張気味なのです。

日曜日その友達とブランチするので、もう少し作戦を練ります。
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by hamakkoinmidwest | 2010-11-20 08:10 | 料理

vegan appetizers & desserts

私がveganなわけでは全くありませんが、たまに招かれたパーティーにveganのゲストがいたりします。(幸い)直接の友達にveganはいないのですが。一緒に食べに行くのとか大変そう...。

veganismって菜食主義をさらに極端にしたようなもので、動物性タンパク質はいっさい食べない、蜂蜜はミツバチがかわいそうだからダメ、など食べるものがものすごく限られます。
それの派生でgluten free veganとか fat free veganとか raw veganとかまでいて、健康に支障は出ないものかと思います。

さて、パーティーに持って行くものですが、今までにこういうものを持って行っています。

*前菜*

豆腐の一口田楽風 
   硬めの木綿豆腐を水切りして、四角く一口大に1センチ厚くらいに切り、ごま油を薄く塗った天板に広げ、すりごまもしくはピーナツバター、みりん、みそ、赤唐辛子フレーク少々を適当に混ぜた物を塗ってこんがり焼くだけ。

そばサラダ
  そばを茹でて水洗いし、タヒーニ(ごまペースト)もしくはピーナツバター、醤油、砂糖、ライムジュースで作ったたれと野菜(ニンジン、ベイビーほうれん草などなんでも)と一緒に和える。

精進寿司
  アボカド巻き、精進握り(塩をしてしんなりさせた蕪、ニンジン、なすの漬け物など)

*デザート*

お米の粉でつくる豆乳プディング、手作り黒蜜ときなこもしくは飴がけのクルミ 
  豆乳1カップにつきライスフラワー大さじ1、砂糖はお好みで。お鍋で混ぜながら加熱して、冷やすだけです。普通のライスプディングでもいいのですが、私はライスフラワーのなめらかさが気に入ったので♪

豆腐白玉 
  絹ごし豆腐:白玉 =3:2(重さ) くらいをいきなり混ぜて、耳たぶくらいの堅さに調節して普通に茹でるだけです。きな粉、黒蜜、みたらしのたれ、あんこと全部ビーガンセーフ。

アボカド豆腐抹茶蒸しパン
  アボカドと絹ごし豆腐と砂糖をピュレーして、抹茶と小麦粉とベーキングパウダーを混ぜて蒸したもの。これは勝手に作ってみたので失敗気味でしたが、みんなおいしいと言ってました。ホントかよ...

人によっては「これ、veganって言ってるけどいつも普通の料理に使ってる調理器具で作ったの?」とか聞くもいるらしいので、そこまでされたらもう食べなくていいと言いましょう(- -;

でも、料理自体はveganだろうと gluten freeであろうと、おいしければ差別しません(笑)。
近所のベーカリーでveganカップケーキが有名なところがあるので、興味本位で一度試してみようかと思っています。
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by hamakkoinmidwest | 2010-06-12 07:59 | 料理

朝食ピザ

未だにせっせとmoonlightingしている彼。
稼いだお金はどーんと家のローンに取られますけどね(涙

でも! 来週からテナントが入るらしいのです。夫婦です。名前しか分からないけど、今度は家を崩壊する人たちじゃないことを祈っています。

週末、夜勤明けで朝家に帰って来ると一応「朝ご飯」を食べるのですが、シリアルだけだとちょっと物足りなさそうなので、なるべくあったかい朝食を作ってあげることにしています。

アメリカのブレックファストというと、パンケーキやワッフル、フレンチトーストにさらにベーコン、卵などがついてくるヘビーなものが定番。そして彼はシナモンロールも大好物。私もパンケーキやシナモンロールを作るのが好きなのですが本当は少し軽めにしたいところ。

今日はすこし違う路線でブレックファストピザにしてみました。このブログエントリーを見て以来気になってたので。
でもベーコンをスパニッシュチョリソに変えて、アスパラガスを少々。チーズはパルメザンとモッツアレラのままでしたが。
私のピザ生地はこれです。残念ながら全粒粉が入っていませんが、一番美味しくできます。ただ、2時間前に生地を室温に戻しておく必要があり、早朝ではそれは無理(というか嫌)なので、冷凍してあった生地を前夜に保冷剤と一緒にカウンターに出しておきました。ピザは家のオーブンでは熱が足りないので、キャストアイアン(重ーい鉄のフライパン)のスキレットとグリドルを高温に熱しておき、いそいで生地をのせ、オーブンの高温ブロイラーで仕上げるという、上と下からの高温加熱で一気に焼きます。こうすると4分もあれば焼けてしまいます。

黄身がとろーり。意外とあっさりしています。
アレンジもしやすいので、これはキープ!
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by hamakkoinmidwest | 2010-05-16 00:06 | 料理

アメリカの食:両極端

この間アメリカの食問題について書きましたが、最近この国では、何でも自分で育てたり、元から手作りしたりという「本物の食」のトレンドが広まりつつあります。

私の住んでいるところでも、最近できたレストランは地元の農家と提携して野菜や果物、肉(魚介類は海から遠いので無理ですが、トラウトくらいならあります)を仕入れ、ビーガン、ベジタリアン、グルテンフリーメニューあり。というところがかなり増えてきました。チョコレートやコーヒーなども、労働者の人権が守られている国・地域からしか原料を仕入れないとか、こだわりが見られます。

不況のダメージはあるものの、地元農家が行うファーマーズマーケットも全国的に増えてきました。1994年には2000以下だったのが 2009年には5000以上に増えたそうです。
自宅の家庭菜園にとどまらず、鶏や山羊を飼う人も増えてきました。
パンやパスタ、チーズを家庭で作ったり、挽肉は自分で挽くという人もかなりいます。
こういうトレンドと、ジャンクフードばかり食べている人たちを比較すると、ほんとに両極端。

CNN のこの記事によると、テレビ番組などのおかげで最近料理することがトレンディーになってきたとか。
料理することを知らない人の多さには未だにびっくりさせられますが、国として少しはいい方向に向かってきてるのかな、と少し楽観的に見守っています。

ちなみに、うちはというと...

- 家庭菜園は小規模ながらしている。
- コンポストはしたいけどまだできてない。
- 野菜の育つ季節は、なるべくファーマーズマーケットで地元農家から購入。
- 思い切り季節外れなものはほとんど買わない(冬のトマトとか)
- でもバナナとかはつい買っちゃう。
- ソーダ類やジュースなし。飲み物は水道水かクラフトビールが主
- 肉を農家から買うのはごくたまに。やっぱり高いので。でも肉の消費自体は一般アメリカ家庭からするとかなり少なめ。牛肉はおうちごはんではほぼ登場しない。
- 麺類とパン(ピザ生地含む)は主に自家製。
- ミックス粉は使用しない。
- 焼き菓子は基本的に手作り。
- 未だに買っているプロセスフードはチーズ、デリミート、カップ入りヨーグルト、グラノラバー、シリアル(ほぼ彼の朝とランチ用)
- 彼のコーヒー消費量が半端じゃないため、コーヒーにこだわると大赤字なので大手メーカーのコーヒー
- 外に食べに行くのは月に2−4回くらい?
- ファストフードはたま〜〜〜〜〜に食べることがある。でもファストフードのハンバーガーは一年にあるかないかくらい
- 行くレストランやパブは素材にこだわるところが主。

ってことで、まだ全然極端じゃないですね。
今年は初めてCSAのシェアに加入したので、農家から卵と野菜が届きます!うれしいな♪
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by hamakkoinmidwest | 2010-05-12 05:37 | アメリカ生活
2月7日、日曜日はSuperbowl(=NFLの決勝戦) でした。全く、年に何回食べ続ける日があるのかというアメリカ合衆国。フットボール観戦がメインなはずのこの日も例外ではありません。

スーパーボウルで定番なものの例はこんなかんじ。

#バッファローチキンウィング
(手羽先を揚げて、バターとホットソースに絡め、それをさらにブルーチーズドレッシングにディップして食べるという脂に油に脂に油の前菜です。たまに食べるとおいしいけど食べ過ぎると...)

#チリ (冬の定番!テキサスチリは豆が入ってないそうですが私は豆入りが好きです)

#宅配ピザ(ピザチェーンが一番儲ける日かも?バッファローウィングも宅配するチェーンがほとんどです)

#トルティーヤチップとディップ各種、またはナチョス

今年はセインツ(ニューオーリンズ;優勝おめでとう!)の影響で、ニューオーリンズっぽい物を作った人も多いとか。

まぁ要するに、ビールに合えば何でもいいんです(笑

私と彼は大家さんのスーパーボウルパーティーに招待されたのですが、「食べ物もたくさんあるから〜」と言われていて何を持って行けばいいのか分からなかったのでソフトプレッツェルとハニーマスタードソースを作って持って行きました。
袋入りの小さい乾燥プレッツェルには全く興味のない私ですが(チョコレートでコーティングしたやつは別)、モールとか空港で焼きたてソフトプレッツェルの香りにはいつも惹かれるので作ってみることにしました。

あの独特の色合いと香りはプレッツェル生地(基本的にパンと同じ)を一度重曹の入ったお湯で茹でるところから来るみたいですねぇ。プレッツェル用の塩なんてものは明らかに持っていないのでコーシャーソルトで代用しました。
あと、例のプレッツェルの形ではなく皆で分けやすいように一口サイズのナゲット状にしました。

大好評!

ローカルの人たちの間で人気のあるプレッツェルのお店よりおいしいって言われました!感動!
ただしそのお店、ソーセージをプレッツェル生地で包んで焼いてあるソーセージプレッツェルが有名なそうなので、今度こういうものを持って行く機会があったら何か中に包んでみようかと思ってます。ミニウィンナーのプレッツェルなんて一口サイズでいいかも☆

ちなみに大家さんのチキンウィングはグリルしてスパイシーなソースに絡めてあるものだったので、定番のよりはカロリーダメージが低かったしおいしかったです♪
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by hamakkoinmidwest | 2010-02-10 05:32 | 料理
近所にお気に入りのイタリア系グロッサリーストアがあります。イタリアンの食材を始め、スパイスなど色々な物が安く買えるしローカルの家族経営のお店なので、よくここで買うことにしています。

ある日ふと目についたのがbulgurという穀物。バルガー/ブルグルという名前の一見クスクスみたいなものですが、中東でよく食べられている、麦を一度加熱調理してから乾燥したもののようです。利点は全粒なので食物繊維やビタミンが多いこと、細かいものであればお湯と混ぜて10分以内で出来上がるので早いこと、など。

早い主食はとっても助かります。玄米は一晩浸けておかないとうまく炊けないし、お米も朝時間がないときは家に帰ってから磨いで、というと夕飯が遅くなってしまうので (冷凍してあるのがあるときは別ですが)。
これだとパスタより早いし、体にも良しということで気に入ってます。

昨日はマッシュルームとフェンネルと一緒に焼いたサーモン+スライスアーモンドとカラマタオリーブに添えて食べてみました。美味です♪
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by hamakkoinmidwest | 2010-02-06 06:23 | 料理
日本ほど食べ物の流行は激しくありませんが、アメリカでも食べ物の流行はあります。特に料理好き/食べること好きな人々の間では色々流行ります。(こういう人たちを指すのにFoodieという言葉がよく使われますが、この言葉を毛嫌いする人もいます(私は特に気にしませんが))

2009年に流行ったもの

#ベーコン
飴がけベーコンは数年前から流行っていたのですが、昨年になってベーコンカップケーキ、ベーコンチョコレートチップクッキー、ベーコン風味ウォッカ...ともう手のつけようがなくなってきたのが去年です。かく言う私も彼が無類のベーコン狂なのでベーコン・ピーナツバークを作りました。実は結構いけます(笑

#カップケーキ
ニューヨークのマグノリアで有名ですが、これはだんだん下火になってきてるかも。でもカップケーキ専門店がどこにでも出てきて、私の住むところにすらあるのです。色々なフレーバーとアイシングのコンビネーションが選べるところが魅力なのでしょうか。あと、子供時代の誕生日はカップケーキが多い(切り分けなくてもよく、手で食べられるのが幼児向き)ので、ノスタルジックなのも人気が出た原因でしょう。

#Fleur de selチョコレート、キャラメル
チョコレートとキャラメルのレシピには必ずFleur de selが仕上げにのっているというくらい流行りました。甘いものには少しの塩気がアクセントになっていいのですねー。

#ミクソロジスト
食べ物じゃないのですが、こだわりのあるカクテルの作れるバーテンダーがいつの間にかミクソロジストと呼ばれるようになっていました。学者っぽい響きです。今までに聞いたカクテルの中で一番衝撃的だったのがBLT(ベーコン・レタス・トマト)カクテルです。どう作るのか忘れましたが、ベーコンウォッカは間違いなく入ってました。

#和食
寿司ブームはもう古い話ですが、普通に日本語で通じるようになってきたのがパン粉、そば、インスタントじゃないラーメン(ニューヨークのMomofukuのおかげかと思われます。去年クックブックが出たのも一因かも)、えだまめ、昆布、「旨味」など。
もうちょっとがんばってほしいけど、次は韓国がきそうな予感です。

#トラックフード(屋台)
私は大都市にいないので残念ながら試す機会がまだないのですが、ニューヨークやLAでは大流行りのトラックフード。昔ながらのホットドッグだけでなく、色々なエスニックやオリジナル料理を専門にするトラックが増えてきました。特にLAのKogi tacos (焼き肉&タコスのフュージョン)が話題に。Twitterのおかげでいつどこに出没するかが分かりやすいそうです。

#モレキュラーガストロノミー
有名シェフが液体窒素を使ったり、グアーガムなどの安定剤を入れたり、Sous-vide(真空調理法)を取り入れるなどして「新しい」料理を作り出しました。個人的には、サイエンスが仕事なので恒温液槽とかが調理に使われているとあまり食欲でません(笑
シカゴのAlineaというレストランのシェフ、Grant Achatzなどが有名。最近では家庭用のSous-videマシーンなんかも出回ってます。


2010年に流行りそうなもの

#韓国料理。
焼き肉だけでなく、家庭料理的なものも流行りそうです。個人的にはもっと和食ブームになってほしい気も(材料が手に入りやすくなるとうれしいので)。

#鰯
毛嫌いする人が多い食材ですが、環境に優しい、水銀の心配もないということでニューヨークタイムス紙のMinimalistことMark Bittmanもよく使うし。最近Food NetworkのAlton Brownがアボカド+オイルサーディンサンドイッチでダイエットに成功したこともあり、少しは好かれる食材になるかも...?流行るまでにはいかないかな。

#アジアンスイーツ
日本のお菓子類の噂は密かに広まっています。キットカットにそんな種類があるの〜!みたいな。でも会社の取り決めでアメリカ国内では堂々と売れないんだそうな。

#Twitterを使うレストランとシェフが増える
既にお気に入りレストランとシェフ、フォローしてます。「今日はこんな食材が手に入ったよ!」とか「今日のスペシャルは○○!」というのがリアルタイムで分かるので便利。

#ホームガーデンがもっと流行る
景気はまだよくないですしねー。

というわけで、予想というか私の個人的希望というか...(汗

ちなみに、Epicuriousの予想はこんな感じです。
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by hamakkoinmidwest | 2010-01-14 13:16 | アメリカ生活

ピカタって...

些細なことなのですが、数年疑問に思っていることがあります。

それはピカタ

日本でピカタというと、といた卵にくぐらせたお肉をソテーしたものが出てきますよね?

アメリカでピカタというと、軽く小麦粉をまぶしたお肉をソテーしてレモンとケイパーのソースで出すのです。

イタリア語でpiccataとは、英語でpiquantとかsharpという意味だそうで、レモンの酸味の意味が分かりますが、日本でのピカタは意味わかりません。

ちょっと調べてみたら、franceseという調理法では溶き卵を使うみたいです。
日本にはイタリアで修行するシェフだっていっぱいいると思うのに、なぜここまであからさまな間違いが?

でもアメリカのイタリアンもかな~りアメリカナイズされてるので信用できません(笑
そもそもイタリアでpiccataって使うんでしょうか?
どちらかというと、薄く伸ばしたお肉のレモンソースは
scallopine al limone
となるみたいなんですよね。

イタリア語が分からないので未だに不明です。
ご存知の方、教えてください(^ ^;
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by hamakkoinmidwest | 2009-10-06 00:38